睡眠と集中力との関係は
僕達は日頃、仕事や勉強を集中してやるために、なにものにも邪魔されたくないと考えている。僕はその集中しているときに「眠気」がやってくることがとても不愉快でたまらない。やるべきことができなかったといつも後悔するのである。そこで後悔しないためにも、睡眠を十分に取ることにした。
しかし、睡眠の質の良し悪しで、起きている間のパフォーマンスにどれほど影響しているのかはっきりいってわからない。例えば、ある一つの教科を前日徹夜で頑張ったときと徹夜せず毎日コツコツやってきたときとではほぼ点数に差がなかった。
僕は集中している状態を「頑張っているところに力を抜く余裕も持っている」と考えている。余裕を持つとは、目的をしっかり把握できているか、客観的にみてみる、とか一歩引いた目線で状況が理解できているか、を指す。これができていないと何かやっていることの成長スピードがぜんぜん違うように感じる。
だから、これから睡眠時間について詳しく調べていこうと思う。
バスケの試合結果
7月16日に試合があった。
わずか三点差の惜敗だった。僕の所属するチームTZはこれまでの戦績を1勝3敗とした。ぼくは正直イライラが止まらない。自分勝手にプレーするチームメンバーに嫌気が差してたまらない。もっといらいらさせるのは言いたいことも言えずにいる自分だ。
言いたいことが言えない原因を明らかにしようと思う。
一つは友好関係が破綻してしまうんじゃないかという恐怖で我慢が癖になっていることだ。僕はあらゆる人から認められたいと思い、自分の意見を押し殺して周りに合わせようと無意識にしているのだと思う。
二つ目は自分の意見は誰にも聞いてもらえないんじゃないかという思い込みがある。僕は昔から慎重に言葉選びをしている。小学生の時、友達や兄と激しく喧嘩をしたときに悪いのは自分だと、人から反省を求められた経験がある。これが何度も積み重なっていけば次第に自分の中で言葉選びが慎重になってしまうのではないかと思う。
小さい頃の影響は20歳になった自分に出てくるとおもう。アウトプットの機会が減るということはそれだけ内にふさぎがちになってしまう。だから、今からでもいい。少しずつ「話す」機会を増やし自分に自信を取り戻させよう。